名刺

無くならない悪習

名刺交換は、もう誰も求めていないビジネスマナーなのでしょうが、スーツが無くならないように、あと100年くらいは無くならないと思います。

紙質の難しさ

納得のいく紙質に出会うのに苦労しました。というのも、ネットで珍しい紙質を見つけても写真から質感を想像するしかなく、実際に取り寄せたくてもサンプルを提供している会社が少ない上に、ロットが大きい=高額になるからです。

さらに「じゃあこのデザインで5枚だけ試しに出力してください」というわけにもいきません。サンプル出力も100枚単位で、1万円を超えたりします。

そのコスト感だと、発注しようとするクライアントがほぼいなくなるので、名刺の紙に関する知識を蓄えた制作会社もほぼいなくなるわけです。

次はない。

ちなみにうちの名刺は「アレザン 204kg」という紙を使っています。本革のような紙です。

そろそろ無くなりそうですが、追加発注はしないと思います。確かに渡した時のインパクトはありますが、100枚渡して、インパクト以外なにかあった?と聞かれると、答えに窮するし。